2016新春北九州の旅その9(三重津海軍所跡と吉野ヶ里遺跡) [九州地方の旅行記]
筑後川を車で渡って佐賀県へ入ります。
続いて訪れるのは三重津海軍所跡です。
昨年登録された世界遺産の一つです。
↑三重津海軍所跡を展望室からのぞむ。
ここは跡が埋められてしまっているので現物を見ることができません。
バーチャル映像なんかは見られるようになっていますが・・・
↑一応世界遺産の跡地を見たことにはなりますが・・・ちょっと微妙。
ここから北東に進むと有名な吉野ヶ里遺跡があります。
↑エントランス。時間があまりなかったのですが見学することにしました。
↑弥生時代の物見櫓や住居跡が残ります。
↑弥生時代にこれだけのものが造られたのはすごいですね。
↑中に入れる住居跡もあります。
↑こちらには高床式の倉庫もあります。
↑こちらはお墓の跡、墳丘墓。
↑中に入ることもできます。
↑非常に大きな建物は主祭殿です。
↑中に展示されていた祀りごとの様子。
ということで1時間少々でしたが駆け足で見て回りました。
先へ進みます。
更に北へ進むと道の駅吉野ヶ里へ。
↑道の駅吉野ヶ里駅舎。
↑高台にあり佐賀の平野が広がります。
更に北上して福岡県へ戻ります。
この日の宿は天神のやや南にあるホテル一楽南天神です。
値段の安さと大浴場にひかれての選択でした。
↑夕食はホテルの食事処で博多名物もつ鍋をいただきました。
通常ならこれで終わりですがこの日はもう一つの目標である
日本の鉄道乗りつぶしに向けて動きます。
↑ホテルの最寄りである渡辺通駅から地下鉄に乗ります。
↑渡辺通駅駅名標。
↑この地下鉄七隈線は初乗車です。
↑終点橋本駅で折り返し。
その後天神南駅まで行き地下鉄空港線から箱崎線へ乗り換えます。
↑貝塚駅までやって来ました。
これにてこの日は終了です。
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