2016新春北九州の旅その15(下関へ) [九州地方の旅行記]
小倉に戻って車を返すため最終日は小倉の近場、
すなわち下関と門司港を観光することに。
どちらも行ったことはありますが今までと違った観点からの訪問です。
まずはホテルを出て北九州都市高速を東へ向かいます。
関門橋に入りめかりPAで休憩します。
↑めかりPAは上り線のみの設置です。
↑ここを出発するとすぐに関門橋を渡ります。
関門橋自体はそれほど長い橋ではありませんが昨年強風の瀬戸大橋を
走って以来水面からの高さのある大きな橋はやや苦手意識があります。
続いて下関インターで高速を降り火の山を上ります。
↑火の山公園の山頂へ。ここから見る関門海峡も素晴らしいです。
↑こんな感じで先ほど渡った関門橋も見ることができます。
↑こちらが展望台の建物。オフシーズンだからか閑散としていました。
山を下りて下関の市街地へ。続いては海峡ゆめタワーへ。ここも再訪です。
↑海峡ゆめタワーの展望台から関門海峡をのぞむ。
先ほどとは逆のアングルとなります。
↑そしてこちらが下関駅側となります。
↑対岸にある門司港の街もきれいに見えます。
さて続いては古い町並みを見ながら金子みすゞの碑を巡ります。
↑旧英国領事館の建物。
↑郵便局の建物。
↑そして秋田商会の建物。ここは観光案内所のようになっていて
パンフレットをもらって歌碑めぐりをします。
金子みすゞといえば県北部の仙崎で生まれた詩人で
下関に出て勤めていました。
↑まずは公園にある肖像と歌碑。
↑詩の小径ということで碑が立っています。
↑橋にも歌が。
↑途中亀山八幡宮を通って・・・
↑境内にも碑があります。
↑そして駐車場の角にも。
↑最後は唐戸市場の前にいっておしまい。
ということでわずかな滞在でしたが下関を後にします。
国道のトンネルでもよかったのですが壇ノ浦PAに寄りたかったので
再び関門橋へ向かいます。
↑壇ノ浦PA。こちらは下り線のみの設置です。
ここでお昼を食べるための利用でした。
↑昼はふぐ刺しや土瓶蒸しなどふぐ料理に瓦そばのセットと
非常に贅沢な食事となりました。満喫満喫。
ということで残り後わずかですが続きはまた次回。
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