久々の快勝（ＶＳオリックス○７－１） [野球]
今日も会社が休みだったのでまたしても観戦に行こうかと思ったのですが、
暑かったのと一昨日の応援の影響で昨日右手が痛かったので
明日以降の仕事を考えて自重しました。
待望の貯金（ＶＳソフトバンク○３－０） [野球]
本日も観戦に行ってまいりました。そして快勝。
結果的には６回のピンチを和田のファインプレー＆川﨑のランナー追い越しで
ダブルプレーになったのが大きかったですね。
６月はイーブン（ＶＳ東北楽天○６×ー４） [野球]
怒涛の連敗で始まった６月も終わってみれば持ち直して９勝９敗でした。
なんといっても１３日の岸の完封がチームに活力を与えてくれましたね。
そして今日、高Ｑのサヨナラホームラン炸裂です。
先週の巨人戦に続き価値ある一発でした。
それにしても・・・小野寺君頑張ってくださいね。
やればできるはずだから。
さて明日は帆足の１年ぶりの先発ということで後半他チームを追い上げる上で
重要な一戦になりますね。３タテして勢いをつけましょう！
交流戦最後を締める（ＶＳ読売○４－３） [野球]
悪夢の１０連敗を喫した交流戦も今日で最後。
そして相手は今年３連敗している大嫌いな読売。
先発が東京ドームに相性が悪い西口だったのであまりいい材料は
ありませんでしたが、よく投げてくれました。
大リバウンド期待（ＶＳ広島○５×－４） [野球]
１３日、岸の完璧なピッチングで連敗を１０で止めたライオンズ。
翌１４日もジョンソン好投、追いつかれるも最後は執念で勝ち越し２連勝。
そして１６日、打線爆発と西口の好投で大勝し３連勝。
いい流れできた本日の試合。行ってきました。
勝ったよ・・・（ＶＳ阪神○７－０） [野球]
先月９日楽天相手に５点差をひっくり返しながらも勝利の方程式をいじって
逆転負けを喫したライオンズ。以降３勝２１敗という壊滅的な成績、
更に２８年ぶりの１０連敗で最下位転落と落ちるところまで落ちました。
何とか連敗を止めて欲しいと阪神戦観戦に行きました。
帰還して観戦行くも（ＶＳヤクルト●２－５） [野球]
本日松本から帰京しその足でグッドウイルドームへ行くも完敗。
これで６連敗。そろそろ止まるかと思ったけど甘かったか。
次は来週の阪神戦、指定席をとったので何とか頑張って欲しいものです。
そして旅行記はマイペースで更新したいと思います。
４位転落（VS中日●１－７） [野球]
判で押したように今日も１点しか取れませんでした。あかん。
打線が病気だ（VS中日●２－７） [野球]
ということで横浜戦に続き交流戦に参戦いたしました。今回は中日戦です。
先発がこちらがグラマン、相手はエース川上ということで。
確かに名前だけ見るとやや分が悪いかという感じですが・・・完敗でした。
内容については思い出したくもないので書きません。
しかし。
交流戦初戦観戦（ＶＳ横浜○２－１） [野球]
４連敗を止めた後また３連敗のライオンズ。交流戦に入り久しぶりの
グッドウィルドームで切り替えていきたいところ。
相手は７連敗の横浜だし先発はエース涌井なので負けられないところです。
２発打ったのにねぇ（ＶＳ千葉ロッテ●２－３） [野球]
せっかく高木浩之のプロ通算１０号のレアな一撃が出て、ＧＧの今期１２号も出たのに・・・
パリーグ防御率トップの俊介相手に一時はリードしたのになぁ・・・
ああはがゆい。まあ今日は長田が少し踏ん張ったのと昨日に引き続き
岩崎が踏ん張ったので投手陣はまずまずですね。
後は打線のつながりが・・・
今日は田中幸雄の２０００本安打達成にパリーグファンとして素直に喜んで
早く寝るとしましょう。明後日からは今月２勝１３敗のオリックス相手、
きっちりと２つ勝ちましょう。。
連敗脱出（ＶＳ千葉ロッテ○８－３） [野球]
先週の水曜日、勝ちパターンの継投をいじって逆転負けを喰らってから
昨日自分が観戦した試合まですべて１点差での４連敗。
気候も内容も寒い（ＶＳ北海道日本ハム●２－４） [野球]
いやぁ久しぶりに野球ネタですね。本日グッドウィルドームに行ってまいりました。
開幕前の例の報道で逆風が吹いていた我がライオンズですが、
ここまでは首位をキープしております。といってもこれは西口、涌井の両投手が
好投しているからで仮にどちらかが崩れてしまうと急降下しかねませんね。
裏金問題 [野球]
しばらく更新を控えていたのは応援するライオンズの裏金問題が発覚したからです。
正直言ってものすごくショックだし開幕直前のこの時期になぜという気持ちです。
もちろん行っていたことは明らかなルール違反で一場問題の後に
倫理行動宣言を出しながらも続けていたことは罪が重いでしょう。
いずれにせよ徹底的に調査して二度とこのようなことを起こさないようして欲しいものです。
今年のドラフトは正直参加が難しいでしょうがやむなし。
暗い話題の一方で選手は頑張っていてオープン戦で引き分けを挟みながら７連勝。
選手は決して悪くないのだから頑張って欲しいし私も変わらず応援します。
とにかく今年こそ日本一目指して頑張って欲しいものです。
おぼろげな戦力分析 [野球]
相変わらずネタがないんですが、閲覧数だけは順調に？増えています。謎。
はやいものでもうすぐ２月、プロ野球のキャンプインですね。
今年も多くの選手が移籍、新入団、ＦＡとありました。
冷静に見てソフトバンクがいい補強をしたなという印象。
ズレータが出たのは痛いですが多村を獲得できたし小久保は戻ってきたし
ガトームソンまで獲れて順風満帆といった感じです。
アマナンバーワン左腕の大隣も入りましたしね。
パリーグの優勝争いの軸になるのは間違いないでしょう。
そのズレータが入ったロッテ、ラロッカを獲ったオリックスも攻撃面ではプラスか。
オリックスは投手が不安なので苦しいでしょうがロッテは巻き返してきそう。
日ハムは小笠原と新庄の抜けた穴を埋めきれていない感じで
今年ははっきり苦しいと見ています。
西武と楽天は大きな補強もなく戦力はあまり変わらない感じ。
松坂の穴は大きいって？その通りですがそれは織り込み済み。
十分埋められると見ています。西口と帆足の復活＋
学生ナンバーワン右腕の岸が活躍すればね。
ということで現状ではソフトバンクが一歩リード、
以下ロッテ、西武、日ハム、オリックス、楽天の順でしょうか。
何にせよ３月末には開幕するわけで非常に楽しみです。
西武ライオンズファン感謝の集い [野球]
去年から開催されるようになったファン感謝の集い、去年は仕事で行けなかったんですが、
今年は松坂も最後になるであろうし、事前に休みを取って行ってきました。
午後１時からのオープニングセレモニーの後球場内外様々な場所でイベントがあり、
最後にエキシビジョンマッチをやるという形式。
少し写真を撮ってきたので下手ですが掲載したいと思います。
絶体絶命 [野球]
今日は何も言うまい。松坂もここまでよく頑張っていたので責められない。
とにかく明日開き直って勝利に執着して欲しい。
日ハムもプレッシャーがかかるでしょうから。
さて明日夜から四国へ行ってきます。久しぶりにゆっくりして来たいと思います。
ここまでくると何とも言えない・・・（ＶＳ東北楽天●２－４） [野球]
交流戦終了以降続けていた同一カードでの負け越しを防ぐため、
何よりレギュラーシーズン１位での通過を目指すため負けられない試合でしたが・・・
選手が固くなっているのかなぁ。特にナカジは重症ですね。
まさか楽天に負け越すとは・・・
しかし日ハムがロッテに連敗、ソフトバンクもオリックスに連敗と
流れは来ているのかもしれません。これで本拠地に戻りロッテ戦２試合。
火曜日ライオンズが勝って日ハムがソフトバンクに負けると１位通過決定ですが
油断は禁物。ロッテは相手に優勝がかかると強いチームですからねぇ。
ソフトバンクの順位がまだ確定していないのも救いですね。
ここまできたら理屈抜き。絶対１位通過するという強い気持ちで頑張って欲しいものです。
こんなこともある（ＶＳ東北楽天○５－４） [野球]
昨日に比べ各選手の気迫は感じられましたがそれでも苦しい試合でした。
涌井は先頭打者を再三出し、最後には危険球で退場。
その後ライオンズ戦と得点圏に滅法強い高須に逆転タイムリーを打たれ
非常に苦しい展開でした。
そんな中片岡の代役高木浩之のタイムリーあり、前半戦思うように活躍できなかった
石井義人の勝ち越し２ラン。投げても山岸、三井、石井貴、星野、小野寺と
投手陣を総動員して辛くも逃げ切りでした。
まあ日ハムもソフトバンクも負けるという夢のような展開で再度首位浮上です。
昨日負けたことにより日ハムもソフトバンクも負けられないという見えないプレッシャーが
あったのではないでしょうか。ともかく残り３試合全部勝てば１位通過ですから
最後の力を振り絞って頑張って欲しいものです。
明日は西武がギッセル、日ハムが金村、ソフトバンクが新垣ですね。
ソフトバンクは順番では斎藤ですが日ハム戦に回した格好ですな。
火、水は西武が松坂、西口、日ハム－ソフトバンクの直接対決は
斎藤－八木と和田－武田勝という感じでしょうか。
とにかく気の抜けない試合が続きます。
後月曜には高校生ドラフトがありますね。
ライオンズは鷲宮高校の増渕君を１巡目で指名予定。
ヤクルトとの競合は避けられない状況ですが何とかクジに勝利して欲しいですね。
プレーオフ出場チーム分析（ソフトバンク編） [野球]
今日の試合についてはコメントしたくないので前回の続きです。
今回はソフトバンク編です。
ソフトバンクは昨年まで攻守の要としていた城島がメジャーに移籍しました。
後継の育成には苦労しているようですが、昨年までバッテリーを組んでいた先発投手陣の
安定感は屈指です。斎藤和巳、新垣、和田、杉内と安定した先発が４枚揃っているのは
４戦までのプレーオフという短期決戦では有利でしょう。
中継ぎもルーキーの藤岡、左の篠原がしっかりしており、抑えは馬原が独り立ちと
投手陣の安定感については３チーム中１かもしれません。
一方課題が攻撃面。松中、ズレータの４，５番は超強力ですが生かしきれていませんね。
大村、川崎の１，２番コンビは３割打っていてよく出塁しているのに得点率は低い。
これはなんといっても３番打者が固定されていないのがウィークポイントです。
本来ならカブレラで固定できればいいんでしょうけどね。今年の状態では苦しいようです。
最近は田上が固定されていますがやはり迫力不足は否めない感じで、
１，２番と４，５番をスムーズにつなげられていない感じですね。
一方下位打線も柴原がシュアなバッティングをしているものの生かしきれていない現状。
ならばいっそのこと柴原を３番に上げたらどうかという気もしますが、そうすると
下位打線が弱体化してしまうから難しいところですね。
やはり城島、更にはバティスタがいた昨年と比べると打線につながりがありませんね。
その分投手陣が踏ん張ってきたからここまで頑張ってこれているのでしょう。
現状では３位で１位通過にはやや厳しい位置にあるソフトバンク。残り２試合ある
日ハム戦も負け越しており、数字で見ると苦しいですが、病気療養中の王監督のために、
ここ２年の悔しさを晴らすためにぜひ優勝したいという気持ちは非常に強いものがあります。
キーマンとなりそうなのは、まず投手では馬原でしょうか。先発が安定しているといっても
これからは競った試合が続き、クローザーとしてプレッシャーのかかる場面で投げることに
なるでしょう。その中で自分のピッチングができるかがカギとなりそうです。
一方打線では松中ですね。後ろのズレータが西武戦で３発放ち好調ムードなので
松中と勝負する場面が増えるでしょう。今シーズンは率こそ残しているものの
ホームラン、打点は物足りない感じ。４番らしいバッティングで走者をどれだけ返せるかが
ポイントとなりそうです。
いずれにせよ３チームで現在最も下位なだけに１位通過には残り全勝が条件でしょう。
プレッシャーのかかる中どこまでやれるかが注目されます。
次回は我が西武ライオンズ編です。
プレーオフ出場チーム分析（日本ハム編） [野球]
パリーグは依然として激しいレギュラーシーズン１位争いが続いています。
プレーオフでの１勝のアドバンテージはやはり大きいですからね。
さて今回から３回にわたって各チームの現状を分析してみたいと思います。
まずは日本ハムから。
昨年までの日本ハムは小笠原を中心とする中軸は破壊力があるものの、
その他の打線はひ弱という感じでしたが、今年は森本、田中賢介の１、２番コンビが
しっかり働いています。小笠原が現在ホームラン数リーグトップでありますが、
森本は得点がリーグトップ、田中賢介は犠打の数がリーグトップです。
森本の出塁を田中がきっちりつなぎ、小笠原以下で返すという図式がしっかりできていますね。
セギノール、稲葉も好調なので得点力が相当増しています。
正直相手投手が今の日ハムの中軸を抑えるのは困難でしょう。
一方で下位打線、特に７番が固定できないのが弱点でしょうか。
マシーアス、稲田、飯山、小田、木元など候補は多いものの決め手を欠く現状です。
９番金子がきっちりつなげるバッターだけに７番を強化すれば１，２番で走者を
返すという図式もでき、打線に厚みが増すでしょう。
守備面では特に外野守備は中日と並び１２球団１でしょう。
新庄のレーザービームは有名ですが、ライト稲葉も昨年の外野手捕殺王。
レフト森本も身体能力が高く、競った試合では頼もしい存在ですね。
一方で高橋、鶴岡、中嶋を併用しているキャッチャーにやや不安があります。
一方の投手陣。北海道に移ってからは１年目は横山、建山が好調でしたが
昨年は不調でした。その流れを受けた武田久、マイケルが今シーズン大車輪の活躍です。
もう一人、巨人から移籍してきた岡島の加入により懸案だった左のセットアッパーも
確保されました。リリーフ陣の陣容は３チーム中トップですね。
但し武田久が７２試合、マイケルも６１試合に投げており疲労が心配ですが・・・
一方で先発はダルビッシュが１２勝、八木が１１勝と若手ががんばっているものの、
エース金村が９勝、そしてその次に勝っているピッチャーは５勝となるだけに
相当不安いっぱいです。まあ後ろがしっかりしているので先発は５、６回でいいのでしょうが。
短期決戦ではそんなに先発はいりませんがせめてもう１枚信頼できる先発が欲しいところです。
こうしてみると不安はありながら投打のバランスがとれ、接戦に強いのが今年の
日ハムの強さですね。更に下位チームへのとりこぼしが少ないのも好成績に
つながっています。（対オリックス、楽天とも１７勝３敗）
一方でプレーオフの対戦チームソフトバンクには１０勝８敗なものの、
西武には７勝１３敗と大きく負け越しているのが気になるところです。
ただし現状では勢いがあるだけにこうした対戦成績はあまり意味がないかもしれません。
北海道でプレーオフをやるため、新庄の引退に花を添えるため、その他諸々で
必死にがんばるファイターズ。優勝争いの経験は少ないものの、勢いが生きる展開になれば
優勝候補最右翼でしょう。後はいいプレーをして選手がのっていけるかにかかって来そうです。
あえてキーマンをあげれば、投手では金村でしょうか。エースとしてここまでは
物足りない成績ですが、やはりエースとしての意地、経験がプレーオフでは
生きてくると思われるので注目の存在でしょうね。
一方打者ではひちょりこと森本でしょう。彼がどれだけ塁に出れるかで
このチームの得点数は大きく変わってくるだけに注目です。
さて次回は森脇監督代行のもと奮闘しているソフトバンクです。
これぞエース（ＶＳ福岡ソフトバンク○６－２） [野球]
結果的に１勝１敗でめでたしめでたし。本当今年はこのパターンが多い。
逆境に強いと見るべきか初戦にプレッシャーがかかりすぎているのか・・・
しかし大輔はさすがでした。こういうしびれる試合、しかも相手は同期のライバル新垣、
とにかく先制点を与えないことが重要なわけですが・・・
昨日はライオンズのエラーがきっかけでソフトバンクが先制しましたが、
今日はソフトバンクのタイムリーエラーでライオンズが先制・・・
事実上ここで勝負あったといってもおかしくないでしょう。
これ以降は常にライオンズペースでした。
さて依然日ハムが首位ながら１位マジックが再点灯しました。
ライオンズが残り５試合（楽天３、ロッテ２）全勝すれば、日ハムが残り４試合（ロッテ２、
ソフトバンク２）全勝しても勝率で上回ることができます。
一方ソフトバンク（残りオリックス２、日ハム２、楽天１）は非常に苦しく
２位以上になるにはもう負けられない状況ですね。
こうなると日ハムの勢いは認めつつも楽天戦が３試合残っているのでやや有利かと。
油断は禁物ですが。後はロッテがカギを握りますね。
今日岡本と友亮が抹消され正津とＧＧ佐藤が上がってきました。
宮越は上げられない事情があるんですかねぇ。イースタンで自責０なのに。わからん。
まあ正津も岡本よりはいいでしょう。ＧＧははじめが良かったので終わりも締めて欲しいです。
明日、明後日はパリーグはお休み。あと５試合以下となりました。
何としても１位通過を！
凹み（ＶＳ福岡ソフトバンク●２－９） [野球]
初回の攻防が全てでした。立ち上りが不安な西口、
１，２番を打ち取り３番の田上もサードゴロ、無難だと思った瞬間にエラー。
続く松中に詰まりながらもセンター前に落とされ、ズレータに甘いスライダーを
バックスクリーンへ運ばれてしまいました。
いきなりの３点は厳しい。気持ちで投げる斎藤だけに初回からある程度
気持ちに余裕を持って投げさせてしまったのは大誤算でしょう。
その後もチャンスは作ったものの２点しか取れず、点を取った後にすぐ取られる悪循環。
そしてズレータには３本ホームランを打たれ、９回にはダメ押しされると
この時期にやってはいけない試合の典型となってしまいました。
確かに片岡の故障と細川の欠場は痛いんですけど、今日は代役の高木と野田は
頑張っていましたしねぇ。結果的に初回のエラーと、打線は３、６番がブレーキに
なったことが痛かったようです。後岡本は１軍では厳しいですね。
いいかげん宮越を上げたらどうなんだろう。。
まああまりにも完敗なんで逆に気持ちを切り替えやすいのではないでしょうか。
明日は新垣、確かに難敵ですがこちらも松坂をたてるだけに
何とか勝利して欲しいものです。１勝１敗なら御の字なんですから。
今日負けて２位になってしまいましたが、日ハムとソフトバンクの直対が残っているし
あまり気にすることはないでしょう。マスコミは騒ぎすぎですが。
とりあえず明日キッチリ勝つことが一番と思います。
選手は疲れもあり苦しいところだと思いますが、後数試合、最後の力を
振り絞ってぜひ１位通過を果たして欲しいものです。
苦しみながらも（ＶＳオリックス○７－４） [野球]
カブレラの適時打、和田の２ランで先行しながらもギッセルが崩れ逆転される
苦しい展開となりましたが、カブレラの一発で勝ち越し何とかものにしました。
オリックス戦も何とか勝ち越し、同一カード負け越しなしの記録も伸ばし
いい気分で明日からのソフトバンク戦に臨めます。
そのソフトバンク戦、明日が西口と斎藤、明後日が松坂と新垣となりそうで
非常にすばらしい試合が予想されます。
ということで明日は西武ドームに行ってきます。
ぜひ勝って盛り上がりたいものです。
簡単ですが今日はこの辺で。
２人の優勝投手 [野球]
プロ野球に熱くなっている今日この頃ですが、視点を換えて今日は高校野球の話題でも。
今一番ホットなのは今夏の優勝投手である早実の斎藤君ですが、
結果は予想通りという感じでおそらく早稲田大学へ進学。
彼のスタミナと現状での完成度は超高校級だとは思いますが、現状で
プロにいってもすぐ活躍できるかは微妙なところだけにこの選択は吉だと思います。
逆に荒削りながらもスケールの大きい八重山商工の大嶺君や
プロレベルのスライダーを投げられる駒大苫小牧の田中君はプロ向きでしょう。
我がライオンズは鷲宮の増渕君を指名するとか。ヤクルトと競合だそうですが。
彼もやはりスケールの大きさを感じさせる投手なのでぜひ獲得したいところです。
さて視点を変えて、斎藤君の同級生として来年もう一人の甲子園優勝投手が入学します。
それは一昨年のセンバツ優勝、夏準優勝の愛媛県済美高校のエースだった福井君。
正直インパクトは今年の早実以上でした。かつて宇和島東高校を優勝に導いた
上甲監督のもと、数年前までは女子校だった済美が初出場であれよあれよと
優勝したのは本当に強烈な印象でしたね。その２年生エースとして
主砲であった鵜久森君（現日本ハム）とともにチームを支えた福井君。
童顔ながら度胸満点の強気のピッチングが印象に残っています。
昨年巨人から４巡目で指名された福井君ですが、巨人サイドの対応に疑問を抱き
入団拒否。その後は１年間浪人しながらトレーニングしていたそうで。
今回卓球の愛ちゃんと同じスポーツ科学部に合格しました。
巨人ファンで入団確実といわれながら強い心でプロ入りを断り
このたび早稲田に進学した福井君。甲子園で活躍当時はやはり荒削りな感じでしたが
将来性は十分だと思います。現時点では１年遠回りになっていますが
これからの努力でいくらでもカバーできるでしょう。
２人の甲子園優勝投手が入学する早稲田、来年の六大学野球が非常に楽しみです。
快勝（ＶＳ北海道日本ハム○６－０） [野球]
昨日西武負け、ソフトバンク日ハム勝ちで３チームが０．５差に。
ソフトバンクは今日から３連休、その間に日ハムとの３連戦直接対決第２戦。
勢いは確かに日ハムでしたが西武側からすれば１勝１敗でいいわけで
ある意味昨日の負けは織り込み済みです。
今日は松坂ですからね。
さてその松坂、今日が２６歳の誕生日だったわけですが。
立ち上りは制球もイマイチ、まっすぐはシュート回転していて危ない感じでしたが
尻上がりに調子を上げた感じでしたね。終わってみれば見事完封、
さすがというしかありません。今年はもう負けないで突っ走って欲しいです。
一方打線は武田勝を打ちあぐねていましたが球数を予定通り多く投げさせ、
４回に江藤のグランドスラム。さすがベテラン、頼りになります。
その後もやや雑な攻撃ではありましたが８回に２点追加し
終わってみれば快勝でした。投打ともに噛み合いましたね。
これで日ハムとは対戦終了です。
予定通りの１勝１敗でしたがまだ混戦には変わりありません。
ライオンズは金土日とオリックス、月火とソフトバンク相手にインボイスで５連戦です。
オリックスには９勝８敗、ソフトバンクには９勝８敗１分と対戦成績は
拮抗しています。オリックスには２勝１敗以上、ソフトバンクには１勝１敗以上を望みます。
先発は松永、涌井、西口、？、松坂となるのでしょうか。
？は前回ギッセルが背信投球をしたので許あたりになるのでしょうかね。
いずれにせよ強い気持ちを持ってぜひ１位で通過として欲しいです。
