2016春佐渡と某所の旅その4(佐渡博物館と佐渡歴史伝説館) [中部地方の旅行記]
前回の続きです。明けて4月13日、昼過ぎまで佐渡島に滞在した後
某所へ向けて出発します。
ホテル大佐渡、なかなかの宿でした。朝食をとって出発します。
↑ホテル大佐渡の朝食。
↑ホテル大佐渡のエントランス。
↑道路を挟んでホテルの反対側には海が広がります。
↑道路の反対側から見るホテル大佐渡。
さて本日最初の訪問地は北沢浮遊選鉱場跡です。
かつて佐渡金山で産出された金を選鉱した所で
世界遺産の暫定リストにも含まれています。
↑当時のコンクリート建造物が残っています。
↑こちらは発電所機械棟跡。
↑そしてこちらはシックナー跡。
↑本当にその姿は圧倒的で産業遺産として素晴らしいものです。
↑こちらはインクライン跡。左下の建物は焼き物の展示をしている建物です。
ということで大満足の訪問でした。
続いて相川地区から南下していきます。
↑途中あった夫婦岩。
更に南下して続いては佐渡博物館へ。
↑佐渡博物館の入口。
↑そしてこちらが建物。佐渡の自然や動植物、化石や岩石など
多彩な展示がなされています。
↑敷地内には竪穴式住居もありました。
続いては佐渡歴史伝説館へ。
↑こちらでチケットを買って行きます。
建物上にある鳥は瑞鳥という作品で皇居宮殿の棟飾りにも使用されたそうです。
↑こちらが歴史伝説館建物。
ここは佐渡の歴史について人物が語りながら進んでいく形式です。
↑まず最初は承久の乱で佐渡に流された順徳天皇の皇女が登場。
↑その後は日蓮上人が出てきます。
↑さらには世阿弥が出てきます。
昔から佐渡は流刑の地として色々な人が流されてきました。
その歴史を知ることができます。
↑ここも桜がきれいでした。それとこちらにはジェンキンスさんが勤務しておられます。
たまたま売店にいた時にお会いすることができました。
佐渡の滞在も残りわずかですが続きはまた次回。
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