2016冬銚子紀行その3(イルミネーション電車に乗る) [関東地方の旅行記]
ここから終点の外川へ一度向かいます。
↑笠上黒生駅のホーム上にある待合室。
ここは上下列車が交換する駅です。
↑銚子電鉄はネーミングライツにより駅の愛称がついています。
笠上黒生駅は髪毛黒生となっていますw
↑上りホームから駅舎と銚子方面をのぞむ。
↑やってきたのはこの2月で引退となった1001型です。
この時はイルミネーション電車として運行されていました。
終点外川まで乗って折り返しの時間を利用して撮影します。
↑このイルミネーション、社員が手作りしたものです。
確かに手作り感満載です。また他の車両でトラブルが発生した時のことも考えて
このイルミネーションは簡単に取り外しができるようになっています。
↑外川駅の駅名標。右側にありますがこの駅の愛称はありがとう駅です。
↑線路の終端には廃車となった801型が保存されています。
↑外川駅駅舎。改装された駅が多い中昔ながらの駅舎が残ります。
そしてこの列車の車内は・・・
↑客が多いので屋根部分のみですが、一昔前のディスコのような怪しい雰囲気です。
↑銚子駅の隣、仲ノ町駅で下車します。すっかり辺りも暗くなりました。
ここは銚子電鉄の本社がある駅で駅員もいます。
またヤマサ醤油の工場が隣接してあります。
そして夕食は・・・
↑仲ノ町駅から歩いて5分ほどの所にある一心さんで・・・
↑カツカレーをいただきました。デフォルトでなんと460円。
大盛りにしましたがそれでも550円です。
フォークで食べるやや酸味があるカレーで大変おいしくいただきました。
この後銚子駅まで歩いて戻って帰宅しました。
久しぶりの銚子旅行でしたがとても充実していました。
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