2016春佐渡と某所の旅その1(佐渡上陸と絶品の昼食) [中部地方の旅行記]
4月12日から14日まで3連休をとって
以前から行きたいと思っていた佐渡へ行くことにしました。
佐渡には道の駅もあるので北陸道の駅スタンプラリーの
完全制覇には欠かせません。
ということでこのタイミングでの訪問となりました。
もっとも佐渡にいたのは13日の昼過ぎまででその後は別の場所へ行きましたが。
その場所はまた後程書くとしてこの旅を振り返っていきます。
まずは4月11日、練馬から新潟行きの夜行バスに乗ります。
朝5時に新潟に到着の予定が予定より早く4時35分に着きました。
早く着くのは悪くないですが少し早すぎかも。
万代シティバスセンターから佐渡汽船の乗船場まで時間があるのでゆっくり歩きます。
↑早朝の万代橋。新潟市街はちょうど桜が満開でした。
↑佐渡汽船のターミナル。時間はまだ朝5時過ぎです。
カーフェリーの出航時刻は6時。ターミナルのそば屋が開いていたので
朝食をとりました。
↑海藻そば。わかめとめかぶとながもが入っています。
ながもはあかもくとも呼ばれる海藻でぬるっとした食感が良いです。
6時発のカーフェリーで出航、到着までの2時間半、100円で毛布を借りて
夜行バスの寝不足を解消すべくほとんど寝ていました。
↑ということでやって来ました佐渡島。山には雪が残っていますね。
↑乗ってきたカーフェリーです。
↑両津港のターミナル。
↑佐渡おけさの像がお迎えです。
ターミナルのすぐそばにあるタイムズカーレンタルで車を借ります。
今回は翌日の午後2時頃までとあまり時間がないので
南部の小木や宿根木といったところには行けません。
↑まずは確実に道の駅訪問を果たすべく道の駅芸能とトキの里へ。
ここでスタンプ押してきっぷを買って一つの大きなミッションは完了。
再び両津に戻りその後はひたすら北上していきます。
内海府と呼ばれる海岸沿いを走ります。
最北端にある弾崎を通過した後今度は外海府と呼ばれる
海岸沿いを南西へ向かって走ります。
↑途中にある二ツ亀。
↑近くにあるSADO二ツ亀ビューホテル。
↑続いてもう一つの奇岩、大野亀。
↑今回利用した軽自動車。
この後更に南下して尖閣湾揚島遊園に到着。
観光しようかと思いましたが売店に入ったところで
何となく察して観光をやめて先に進むことにしました。
時刻は正午をまわり昼食をとるべく事前に下調べした店へ向かいます。
↑すしやまるいしさん。佐渡で評判の回転寿司の店です。
回転寿司と言ってもそんじょそこらの店と違いネタも大きく新鮮、
地物も多く使っていて値段も内容にしては安いです。
特に感動したのはのどぐろ。高級魚として知られていますが二貫で390円。
脂のノリが半端ないです。本当大当たりでした。
その他のネタも鮮度抜群。11皿で2000円弱でしたが驚きの安さ。
東京でこのレベルを回転寿司で出す店はまずお目にかかれないと思います。
ということで続いては佐渡の定番を観光しに行きますが続きはまた次回。
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