2016新春北九州の旅その11(飯塚市内を観光) [九州地方の旅行記]
飯塚市へ入って次の目的地へ。
続いての目的地は嘉穂劇場です。
1931年に建てられた芝居小屋で2003年に大雨で浸水する被害も受けましたが
現在でも営業されています。予定のない日は見学ができます。
↑嘉穂劇場の外観。
↑内部はこんな感じ。以前訪れた山鹿の八千代座は天井広告がありましたが
ここはシンプルな感じ。奈落もスッポンも見学できます。
↑舞台に上がって後方を見る。
↑舞台には幸せ運ぶふくろうが飾ってありました。
続いては同じ飯塚市にある旧伊藤伝右衛門邸へ。
↑NHKの朝ドラ「花子とアン」で有名になった白蓮の夫である
伊藤伝右衛門の旧邸です。
↑なかなか豪華な応接室。
↑そして豪華な雛飾り。
↑大正中期に建てられたそうです。炭鉱の経営で知られた伝右衛門だけに
非常に大きな建物です。
↑庭園から見る邸宅。
↑庭園は特別名勝に指定されています。
ここから東へ進んで飯塚市から直方市へ入ります。
途中から初日に走ったルートを逆に走る形となります。
左手に見た筑豊直方駅を右手に見て通過。
時刻は午後1時を過ぎてそろそろお昼ですね。
↑こちらの壱番亭さんで・・・
↑ラーメン・ミニホルモン・小ライスのラーメン定食Cを。800円。
デフォルトのラーメンはメニュー表には460円と記載されていますが
なんと学生ラーメンの値段390円で提供されているようでした。CP抜群です。
それにしてもホルモンが絶品です。
初日に道の駅いとだでも食べましたが筑豊はホルモンが名物だということを認識。
これで800円なら大満足です。お腹一杯になりました。
更に進みますが続きはまた次回。
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